安全性と有効性
Safety and effectiveness
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安全性の評価
ワクチン接種後、接種部位に
異常は認められず、また観察期間中に
臨床異常も認められませんでした。
試験デザイン
浮腫病非発生農場において、約4日齢の豚にワクチンまたは生理食塩水(対照群)1mLを頚部筋肉内に1回接種
接種後8週間、設定した時点で、臨床症状と接種部位を観察
有効性の評価
浮腫病発生農場でワクチンを接種
した結果、浮腫病による死亡率が
低減されました。また、浮腫病による
臨床症状が軽減されました。
試験デザイン
浮腫病発生農場において、約4日齢の豚にワクチンまたは生理食塩水(対照群)1mLを頚部筋肉内に1回接種
接種後49日間、臨床症状を観察
移行抗体の影響
移行抗体の影響を確認するため試験を
実施した結果、移行抗体の影響を受けず、
ワクチン接種群では高い防御率を
示しました。
試験デザイン
4日齢の豚を供試し、ワクチンまたは生理食塩水(対照群)を接種
36日後に志賀毒素(Stx2e)を投与し、14日間症状を観察
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